日本の有名なサイトである食べログを見ていたら、「400℃ PIZZA」と言う名前のピザ屋が紹介されていた
店内に座席は6席しかない小さなピザ屋だ
しかもこの店は「新規の客はお断りしてる」と書いてある
これを見て私は愕然としました
「どういう事?」
味の良さは有名でトップクラスのピザ屋だと評判の店である
この店が小さい店のまま規模を拡大しようとしない
普通ならば、もっと儲けるため支店を増やすとか大きな店に作り替えるとかするだろう
この店はどういう理由で店を拡大しないのでしょうか
これは、アメリカなどの規模を拡大するのが当たり前のビジネス常識からして大きく外れてるのですが、
皆さんどう思いますか?
お店はここです
東京 神楽坂 400℃ Pizza🍕 pic.twitter.com/FWDFV7jXCK
— PUNK №𝕏🦔™𝄇 (@suzumori) November 30, 2024
海外の反応
・この店の主人は自分の好きなピザ作りのだけ情熱を注ごうとしてる
多分大きなお金には興味はなく、それで生活ができれば十分なのだろう
金持ちになりたいわけではなく、ただ自分が好きなことを、自分が思い描いた通りにやりたいだけなのです
この人はピザ職人でありビジネスマンではない
・規模を大きくすると品質も低下する
・店を拡大することは、それ自体が高いスキルが必要です
小さなピザ屋を一人で経営するのは得意でも、ビジネスを次のレベルに引き上げたり、従業員を指導したり
店を大規模化した時に生じる問題は大変だ
これに興味がない人もいる
・日本には行列を作る文化があるから
下手に店を増やすより少ない店舗で行列ができる店をやっていく方が価値があると考えてる
・日本人はみんな列に並ぶのが好き
・ここのマスターはそれでも3つの店舗を所有しているよ
・私も将来今の仕事をリタイアして十分な貯金が出来たら。そのような店を開きたいと思っています
私はピザではなくパンや焼き菓子を作りたい
小さなお店で十分です
・肝心なところを教えておくよ
これが日本特有の職人精神だ
よく知られた日本のビジネス経営の知恵なのだろう
・新規の顧客を受け入れないということは、そのピザ屋には安定した固定客がいるのだろう
すでに数か月先まで予約がある
・お金が全てではありませんの典型例
・「新規のお客様は受け入れていません」となると、新規のお客様になりたくなります
私は何をしても入店できないのですか?
・普通のピザ屋ではなく仲の良い友人知人だけが集まる家みたいな感じではないか?
・本店は岡山にありますね
ピザはすごく美味しいらしいですが、オーナーが本当に人に嫌われるような人だという噂があります
・お金を必要としていない
・客が少なくてもピザ一枚が4,000円ということはないだろうか?
・個人経営か家族経営で、趣味に近いものです