ドジャースの大谷翔平は昨日のダイヤモンドバックス戦で6打数3安打4打点の大暴れだった。9回に決勝の12号3ランを放つなど逆転勝利に貢献した。そのホームランを打った際のポーズが話題となったがいつもと違う両手を上げるポーズにはどうやら意味があったようだ。大谷はバットを振り抜くと打球はライトスタンドに向かって高く飛んで行った。バットを放り投げてバンザイをして少し間を置いてから両手を横に大きく広げ飛行機のようなポーズで一塁ベースへと走った。このポーズなのだが実は相手のダイヤモンドバックスのグリエルが5回に満塁弾を放ったときのポーズそのものなのだ。グリエルは4―8の5回ツーアウト満塁からホームランを放ち同点にした。この時に万歳した後に両手を広げて走った。MLBアナリストのベン・バーランダーさんも自身のXで大谷翔平がグリエルを真似たのは明らかだとコメントした。ただ大谷翔平の方が上手かったとも付け加えている。大谷にグリエルに対する悪意があったわけではない。最終回に打ってほしいところで出た一発だった。これで逆転に成功してチームが勝利したたわけです。クライマックスの場面で飛びだした一発に感情を爆発させただけでネットでも好意的に捉えられている。しかし相手のチームがこの行為をどう受け止めたかは微妙なので今日の試合は少々心配ではある。
海外の反応
・彼にとっては敵地なんだけどね。打った瞬間に彼の後方に見える一塁側スタンドは彼を祝うファンでいっぱいだ。まるでドジャースタジアムのように見える(笑）
・大谷にはこんな即座にファンを喜ばせるようなパフォーマンスの才能もあるんだね。アメリカの影響を存分に受けちゃってるな
・いいですね。今日もやってください
・二人を並べた動画を作った人は天才だ
・万歳はみんなやってる
・ササキロウキのために頑張りました
・大谷の方が上手
・仕返しが怖いな
・今日は何が起こるだろう
・この分割画面は最高です!
・頭に100マイルのボールが飛んでくるかもしれない
・大谷のこういうところが大好きです
引用元
海外の掲示板やSNSの面白い投稿を翻訳しています
目次