最近、土砂降りの雨の道路を運転していると対向車線の遠くからピーポーと音を鳴らし救急車がこちらへ向かって走ってきた。自分も含めみんな一斉に左に車を寄せて停車したのだが状況がわからなかった一台の車が右からスピード上げて追い抜いていった。狭い道路なので救急車とぶつかるのではと心配になったが救急車さんがスピードを歩く速度くらいに落として警戒してたから何事も起こらなかった。みんな雨の日は事故が多いから気をつけような。
この動画なんだけど土砂降りの雨が降りしきる中、壊れてしまったワイパー代わりに人がルーフに腹ばいになって腕を降ろし手に持った雑巾のようなもので一生懸命にフロントガラスの雨を取り払ってる。事故ったらどーすんだと思いつつも視界が全く見えないほうが事故は起こす。雨の日の交通事故件数は晴れの日に約5倍だ。雨の日の方が多いのは経験的にわかるが約5倍になるとは驚きだ。原因として多いのは「スリップ事故」と「視界不良による事故」でガードレールや建物への追突、いわゆる「施設接触事故」が多い。なのでこの車の人たちは事故を起こすまいとして頑張ってるわけだ。昔ここまで酷い雨ではなかたけど、たまたま乗ったタクシーのワイパー壊れて前が見えなくてタクシー運転手が窓から片手出して手で拭きながら運転してたことがあった。大雨の日に車を動かしたらワイパーが壊れてるのは最悪だな。
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