海外「中国、自らバッテリーを交換し365日働く人型ロボットを開発する」

他サイトの人気記事

人間の助けなしで自らバッテリーを交換する
中国ユービーテックロボティクスが開発した新型ロボットを17日公開した。名前はヒューマノイドロボットウォーカーS2だ。このロボットの凄い所は今まで人がやっていたバッテリーの交換を自分でできるところ。人に交換してもら必要がない。なので24時間駆動し365日稼働することが出来る。交換にかかる時間もたった3分だ。今回この会社はヒューマノイドロボットが直接バッテリーを交換する様子を約1分の映像で紹介した。ロボットは両腕を自分の背中に回しバッテリーを取り出した後、充電ボックスに戻し別の電力が充電されたバッテリーを取り出して自分の中に装着する。残りの作業時間が短く完全なバッテリー交換が必要ない時は充電を選択することもできる。このような判断を人の命令ではなく自らできる。メーカーはバッテリーの交換など人の仕事を減らし生産性をさらに高めることができるとアピールした。ユビテックは2012年に設立されたロボット専門企業だ。 人工知能とロボット工学を融合したソリューションでヒューマノイドロボット市場で世界のトップを走っている。中国のヒューマノイド企業は政府の莫大な支援で着実に成長している。中国ヒューマノイドロボットのレベルは非常に高い。これは世界に知らしめるための計画も進んでいる。北京市は「2025世界ヒューマノイドロボット大会」を来月中旬に開催する予定だ。これはヒューマノイドロボットによる運動会だという。100メートル走やリレー、障害物競走、走り幅跳び。2対2のサッカーなど種目は盛りだくさんだ。この大会には既にアメリカ、日本、ドイツチームも参加を表明している。
海外の反応
・中国は怖いです
・私の国のロボットも工場で稼働しています。だけどこの間、作業員がロボットと壁の間に挟まって亡くなりました。
このような事故を無くすために中国のようなロボットを開発しなければならない。
・遠い将来にはある充電ルームに入ると自動的に所持している全ての無線で充電可能な電化製品が全て充電される時代になるようです
・素晴らしい未来だ
・それはそんなに難しくない。近い将来に実現可能だ
・約一世紀の間、内燃機関を開発したアメリカ、ヨーロッパ、日本。電気自動車は中国が先行しちゃってる。
・後発組の強さだ
・ITやロボットなど先端産業は中国がすでに世界のトップだ
・工場で使われるロボットは日本の独占状態だ。itはアメリカの独占だ。
・ロボット「あいつ、バッテリーまだ残っているのに交換しに行ってるな」
「今日で何回目なんだよ…全く…」
人間みたいにずる休みする奴が出てくる日も近いでしょう
・うちが使ってるロボット掃除機も自分で充電して掃除してますよ
・自分も同じこと思った
・そうだね。そう考えるとそんなに凄いロボットでない
・バッテリー爆発しないかな?
・もう人間は要りません。人の出番はありません
・恐ろしい。映画のようになってきましたね
・物流倉庫で活躍するだろう
・すごいですね
・もう人間は要りません
・バッテリー二つか三つ装着すればいいだけの話ではないか?
・そんなに凄い事か?うちのロボット掃除機はやってるぞ
・中国の就職難に拍車がかりそう
引用元 引用元

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次