オーストラリア「日本人が開発した魚の形の醤油入れを今日から禁止にします」

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オーストラリアの南部の州で9月1日から使い捨てプラスチックの容器の使用を禁止した
全部ではないが禁止の範囲は広く使い捨てプラスチック用品はほとんど姿を消すことになりそうだ
2023年に議会で決定した環境法による法律だ
写真のような蓋がある30ml未満の醤油容器などは全部禁止になる
政府はそのかわり食品メーカーなどに対し大容量のボトルを製造するよう推奨した
プラスチック食器、発泡ポリスチレン食品包装材などがスーパーや飲食店などから姿を消すことになったのだ

特にこの魚の醤油容器のような小さなものは落としたり風に飛ばされ海に流出する危険がある
また排水口に流れて海に流れることもある
専門家は特にこの魚の容器は海で生活する生物が餌と勘違いして食べてしまう。生物の体内では消化されないので腸に詰まって命を失う危険があると語った。
この魚の形をした醤油の容器は世界で広く普及している
1954年に大阪にあった朝日創業の創業者である渡辺照夫が開発した
日本では弁当などに入れる醤油容器として一気に広まった
当時の醤油はガラスや陶磁器でできた容器が一般的だったがゴミとして捨てる時に危険だと思いプラスチック容器を考案したと語っている
海外の反応
・かわいいけど仕方ない。魚が間違えて食べるなら危険だ
・魚の命のほうが大事です
・この政策は当然だろう
・この魚の容器は凄く好き。寿司にかけるんだけど量を調節できるところがいいんだよね
陶器でできた醤油入れだとドバーって出ちゃうから
・これを考えた人は天才だ
開発したのが日本人だったのは初めて知った
・なんで魚の形だったのだろう?
・寿司に入れるためだったからじゃない?
・今から75年前に日本人が開発しました
・凄い
・ということは1950年だな
・そんな大変な時期にこんな発明を?
・鶏の形にしたらいいのかな?
・寿司弁当の醤油はこれからどうするのだろう?

引用元 引用元

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