海外「新幹線で食べる加熱式弁当が我が国にも欲しい」

ヨーロッパなど長距離電車の車内に食堂はあっても駅弁の文化はあまりない

海外から見るととても羨ましいようだ

この紐で引っ張るタイプの「加熱式駅弁」は最近開発されたものだが

単純に加熱できるものは今から34年前に登場していた

昭和62年、最初の加熱式駅弁「あっちっちスチーム弁当」がそのさきがけだ

ただし仕組みが異なり冬に重宝される使い捨てカイロと同じ仕組みだった

なので食べ終わった後も熱が持続することになる

これをゴミ箱に捨てると火災につながる

実際に火災になったことはなかったらしいが、この問題を解決できなかったため短期間で販売を終えた

その後も過熱に使う材料のコストや危険性の軽減など研究を重ね今の紐式弁当が誕生したのです

海外の反応

・弁当一個のためにこんなもの作って….

環境に良いとは思いません

・日本に行ったとき、使い捨てプラスチックや過剰包装の多さに驚きました

・食べ終わった容器は普通のゴミ箱に捨てていいの？

・新幹線に乗る人は皆これを買います

だから車内は食べ物の匂いでいっぱいになります

・飛行機に必要だ

・新幹線の車内に電子レンジを置けばいいのではないか

・面白そうです

一度やってみたい

・アメリカにはないのですか？

・ネットで買えませんか⁇

・でも高いんでしょ

・日本はいつも私を驚かせる

・日本人だから携帯型電子レンジを開発するのかと思ってました