
スペインにある砂浜で波にさらわれ陸に戻れない幼い子供を偶然その場にいた観光客が助けるためみんなで手をつなぎ数珠繋ぎのようにして海に入り子供を助け出した動画がネットに投稿されバズっている
大人でも命を失いかねない状況に協力した彼らの心が一つとなり子どもが助かった
イギリスメディアが報じた内容によるとこの救出劇は9月6日の午後にスペインのコスタデルソルビーチで起こった
この日は曇りで天候が悪く海は荒れて泳ぐことができない状態だった。ビーチには今日は海に入ってはいけないという意味の赤い色の旗が設置され監視員による注意も行われていたが子供たちはそれを無視し海に入った
海に入った途端彼らは沖に流され危険を感じ陸に戻ろうとした
友達5人のうち4人は自力で砂浜まで戻れたが6歳の少年だけは沖の方へ流され戻れなくなってしまった
最初に子供に気付いたある大人が一人で助けに行こうとしたが身に危険を感じ途中でやめてしまう
連絡を受けたライフセーバーが水上オートバイに跨り近くまで行くが波が荒く上手く助け出せない
あとで取材に応じたライフセーバーは
「助けようと近づいたが強風と荒波で救出が難しかった」と語った
子供は割とビーチに近い所にいたのでライフセーバーは近くにいた人たちに救出を手伝うよう頼んだ
15人くらいが協力してくれて腕を伸ばしがっちりと手を握り人間チェーンを作り海に入っていく
海に浮いている子供に少しずつ近づき子供の手を取りビーチに引き上げることに成功した
子供は怪我もなく少し休憩して元気を取り戻した。ライフセーバーは子供に
「海をナメてはいけない。次に同じことをしたら命を失うと思え」「海に危険を知らせる表示があるときは絶対に海に入ってはいけない」ときつく叱った